ゼロエネ住宅

ゼロエネ住宅とは
ゼロエネ住宅の基本的な考え方は
「省エネによって消費するエネルギー量を減らすこと」
「消費したエネルギーと同等のエネルギーを作り出すこと」
この二本柱によって成り立っています。


 2020年度における年間のZEH建築「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)」割合を50%以上とすることを目標としています。


経済産業省によるゼロ・エネルギー・ハウスの定義

 「建築物における一次エネルギー消費量を、建築物・設備の省エネ性能の向上、エネルギーの面的利用、オンサイトでの再生可能エネルギーの活用等により削減し、年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロ又は概ねゼロとなる建築物。政府機関としては経済産業省で「住宅のネット・ゼロ・エネルギー化推進事業」に補助金制度を設けて、これを奨励しています。経済産業省による「ゼロ・エネルギー・ハウス」は次のように定義されています。

ゼロエネ住宅とは
エコ住宅を構成する省エネ設備



年間ランニングコスト比較表

【コスト比較】 家電等 給湯 冷暖房 合計
一般的な新築住宅 87,000円 96,000円 88,000円 271,000円
次世代省エネ住宅 87,000円 96,000円 56,000円 239,000円
省エネ25%UP(エコキュート) 79,000円 17,000円 40,000円 136,000円
ゼロエネ住宅 -9,000円

139平方mの一般家庭で試算

ゼロエネ住宅とは
 一般住宅とゼロエネ住宅では、設備費・工事費の差額が約400~500万円と言われています。
ここでは一般住宅を建設した場合、ゼロエネ化の費用として建築費プラス500万円かかった場合(補助金なし)、ゼロエネ化費用500万円のうち補助金として200万円受給した場合の3パターンについて、イニシャルコストとランニングコストの違いを比較してみます。

表の例では住宅建築に必要な費用を35年のローンを組んで借りた場合の、トータルのコストを比較しています。

【コスト比較表】 一般住宅 ゼロエネ住宅
(補助金なし)
ゼロエネ住宅
(補助金200万円)
住宅建築費用 1,600万円 1.600万円 1,600万円
ゼロエネ化費用 0円 500万円 500万円
補助金 0円 0円 -200万円
費用合計 1,600万円 2,100万円 1,900万円
ローン利息
(35年2.7%)
778万円 1,021万円 923万円
光熱費合計 720万円 -70万円 -70万円
35年の総額 3,098万円 3,051万円 2,753万円